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フコイダン

 昨日、琉球温熱療法院の奥村社長がうるまバイオに来社された。同療法は体の中に熱を入れ新陳代謝を促進することで体調を整えると私は理解している。聞くところによると全国から施療を求めて来院されるという。昨年、沖縄総合事務局経済産業部の主催するシンポジウムで三重県のモクモクファームの専務と同席した時に「自分は毎年琉球温熱療法を受けに1ヶ月滞在している。なぜ沖縄県はこのような施設をもっとPRしないのか」と言われたことがある。彼は肺がんを患っており、この療法でずいぶんと楽になるという。実際全国から多くのがん患者の方が抗がん剤治療の苦痛から逃れるように琉球温熱を訪れている。昨年沖縄で亡くなられた高知県出身のデザイナーの方は末期がんで、病院では手の施しようがないと言われこの施療を受けていたのだが、宣告された余命をはるかに超えて仕事をし続けていた。無くなる3日前まで仕事をしていたと聞いた。寝たきりではなく最後まで活動し続けることができたことが、おそらくご本人もご家族もお幸せだったのではなかろうかと、勝手な思いを抱くのは私だけではあるまい。無くなる1カ月ほど前に私の事務所に来られたとき、体を温めることで痛みが和らぐと話されていたことを思い出す。
 すべての人は必ず死を迎える。いつものように仕事や趣味や生活を続けながら眠る様に死にたいと、誰もが思うのではなかろうか。そのために健康な体を維持して行くことが大事なのは言うまでもない。
 県内でもインフルエンザとかが流行している。社員の健康管理を呼びかけるのは毎日でもできるが、体は自分でしか健康管理できないのだ。1週間以上休まれると会社の経営上も厳しい状況になってくる。経営者は自分の身を削って会社の維持を図る。それで体を壊したらまったく悪循環でしかない。
 日頃の健康管理で私が続けているのが、手前味噌かもしれないが、フコイダンである。まわりの人もフコイダンのおかげで体調が良いと言っている。私も風邪を含め病気とは縁が無いのはフコイダンのおかげだと信じている。だから自信を持って多くの人に薦められる。
フコイダン_f0014164_10535149.jpg

下記のサイトを参照してください。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/urm-bio/index.html
 

by s.t.uechi | 2009-07-30 10:56 | okinawa1
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