おきなわいち


上地哲の沖縄事典 (おきなわ自転?)
by UECHI
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<   2008年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧


我が庭を春の野に染むすみれ草

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先月から庭にたくさんのすみれ草が花を出した。子供の頃から何故かこの花が大好きだった。庭だけでなく畑のあぜ道や野原に、このとても小さな紫の花は、つつましく可憐に咲いていた。野にありながら気品のある凛とした美しさに魅了されてしまった。

 “春の野にすみれ摘みにと来しわれそ野をなつかしみ一夜寝にける” 山部赤人

万葉の時代から変わらぬ魅力で春の訪れを告げてきた、野の花を代表する花のようである。
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by s.t.uechi | 2008-03-23 23:31 | private

川平ファームのパッションフルーツ

 十何年か前、銀座わしたショップで初めてパッションフルーツの牛乳割りを飲んで衝撃を受けた記憶が鮮やかによみがえった。沖縄では最初のパッションフルーツの加工を手がけられた川平ファームの橋爪さんにもその時初めてお会いした。不勉強なことに私は石垣島には何度も訪れているのに川平ファームへお伺いしたことがなかった。今回が初めてである。想像通りの佇まいと人となりで、まったく期待を裏切らない。いや、それ以上に爽やかな島の風を感じさせていただいた。
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by s.t.uechi | 2008-03-20 20:12 | 地域

全国ほんもの体験フォーラムinおきなわ

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 最近の観光シーンをリードするのは「体験交流型観光」である。修学旅行という「学ぶ」旅には、この手のメニューが不可欠となってきた。大手旅行者もテーマパーク観光商品と並んで「教育観光」商品のラインナップにしのぎを削っている。この傾向になんとなく違和感を覚えるのは私だけだろうか?
 今回のフォーラムでも全国の「ほんもの体験」観光の取り組みや成功事例がいっぱい報告された。全国から自治体の担当職員、観光協会、地域の受入団体、そして旅行業者がたくさん参加し、学び交流が持たれたようである。県内でも先進事例として、東村、伊江村、恩納村などが先進地として取り組み事例報告を行っている。
 私は第5部の第3分科会「自治体連携と人材育成」のパネリストとして参加させてもらった。元来、地域特産品開発を専門とするので、なぜ私が呼ばれたのか正直よく分からないところもある。ただ、特産品も観光も地域資源の活用によって地域産業を興し発展させていくことに変わりはない。私の持論は、(1)地域資源の活用→(2)地域での加工製造→(3)地域の販売主体による全国展開である。観光産業でも同じだと思う。よそと違うこの地域にしかないものの魅力、消費者(観光客)はだから感動するし、喜んで訪れる。その地域への憧れが在る。
 国土交通省が沖縄観光の振興策のひとつとして調査を実施している「ウチナーンチュネットワークを活かした観光交流の拡大による振興方策」においても、伝統空手や沖縄音楽などの固有の文化でありながらも尚且つ普遍性を持つ地域文化こそが、もっとも有効な誘客力を持つものと評価される要になってきた。
 大手旅行者に「学校を呼びたかったらこういう風に対応してください」と言われて作るのがはたして「ほんもの体験」観光になるのだろうか。
 コーディネーターの刀根浩志さんが言ったように「お互いが高まりあう交流こそ大事」ということだと思う。読谷村商工観光課の玉城国二課長の言った「住んで良し訪れて好しの村作り」を地域がみんなで実践していくことではないのか。
 いろいろ考えられさせられるフォーラムであった。
 事務局の皆さんお疲れ様でした。
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by s.t.uechi | 2008-03-09 14:03 | 地域