おきなわいち


上地哲の沖縄事典 (おきなわ自転?)
by UECHI
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

<   2008年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧


“発信!”今帰仁ブランド 村民フォーラム

 商工会では平成19年度の事業として取組んできました「地域資源∞全国展開プロジェクト」の成果発表会を村民フォーラムとして開催します。
 近年全国各地で「地域ブランド」という言葉をよく耳にしますが、地域ブランドとは何なのか、沖縄の中の今帰仁ブランドとは何なのか、を考え専門家を交えたパネルディスカッションを開催して、地域の目線で議論し考えていきたいと思います。
 さらに、地域資源を活用した特産品だけに限らず、観光資源も今帰仁ブランドとして活用し、特産品と観光業の両面から今後の今帰仁村の発展を議論します。
 つきましては、今帰仁ブランド協同組合の紹介も含め、村民フォーラムを開催しますので、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

日 時:平成20年2月25日(月)午後4時~午後6時
場 所:今帰仁村商工会 2階ホール(定員70名)
参加料:フォーラム/無 料  大交流会/参加費500円

1.主催者あいさつ    今帰仁村商工会 会長 座間味薫

2.今帰仁ブランドプロジェクト経過説明 今帰仁村商工会 経営指導員 豊里友一朗
   内容:今帰仁ブランド協同組合とプロジェクト立ち上がりの経緯を説明します。

3.パネルディスカッション
   テーマ『本物の今帰仁ブランドをつくる・広げる』
   内容:特産品も観光も今帰仁ブランドと捉え、ディスカッションします。
   パネリスト
      與那嶺幸人 氏 (今帰仁村 村長)
      上地  哲 氏 (㈱デジタルあじまぁ 代表取締役)
      道筆  博 氏 (㈲沖縄グルメフーズ 取締役・料理の鉄人)
      石原守次郎 氏 ((独)中小企業基盤整備機構 プロジェクトマネージャー)
      髙田  勝 氏 (今帰仁ブランド協同組合 代表理事
               農業生産法人㈲今帰仁アグー 代表取締役)
   コーディネーター
      島田 勝也 氏 (NPO沖縄人財クラスター研究会 理事
                  ㈱NTT西日本-沖縄 主査)

4.大交流会 18:20~19:20(60分)

f0014164_1421750.jpg

[PR]

by s.t.uechi | 2008-02-25 13:42 | 地域

名護の地域ブランド“チャーグー”

f0014164_13354023.jpg  近年全国的に注目を集めてきた沖縄在来豚「アグー」は、戦後一旦途絶えたものを県立北部農林高等学校が25年余をかけて復元と繁殖の研究を進めきた成果です。その研究過程において、量産の難しいアグーを市場ニーズに対応するため「安心・安全」と「安定供給」をテーマに研究を重ねた結果、高品質の新ブランド豚「チャーグー」が誕生しました。
 名護市商工会ではチャーグーの生産販売体制を確立し、全国へ地域ブランドとして発信する取組みを展開してきました。また、昨年末の「全国高校生対抗ごはんカップ2007」決勝大会(NHK総合で全国放送)に出場するなど、北部農林高校の活躍で「チャーグー」は全国的に知られるようになりました。
 地元の学校と、卒業生の農家、食品製造・販売業者、飲食店、そして行政、商工会が、地域ぐるみで協同して、産学・農商工連携による地域産業として育て、発展させようと取組んでいます。
 このチャーグーのブランド化を推進するためにシンポジウムを開催します。沖縄の農業と地域産業を考える大事な企画です。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
 まだまだ生産量も少なく大変希少な豚肉ですが、半年後には一定の供給は可能になります。ぜひ名護市に足を運んで味わってみてください。道の駅許田でお肉を入手できるようになります。

●基調講演:「沖縄農産物のブランド化戦略」 廣瀬牧人(沖縄国際大学産業総合研究所所長)
●パネルディスカッション:「名護の地域ブランド“チャーグー”、今後の展開」
パネラー:當山一男(県立北部農林高等学校校長)、池松真也(国立沖縄工業高等専門学校教授)、
荻堂盛秀(やんばる物産株式会社社長)、宮城司(有限会社宮城ファーム社長)、
浦崎康一郎(居食屋夕焼け市場オーナーシェフ)
コーディネーター:上地哲(㈱デジタルあじまぁ)
●日時:平成19年2月23日(土)午後1時~5時
●会場:名護市産業支援センター大会議室 (名護市大中1-19-24)
f0014164_13335893.jpg

[PR]

by s.t.uechi | 2008-02-23 13:28 | 地域

読谷村の「スローなユビキタスライフ」村づくり

f0014164_11234636.jpg
 16日(土)、むら咲むらで商工会の地域資源∞全国展開支援事業成果発表会が開催された。「読谷まるごとイモづるプロジェクト」(通称“まブイプロジェクト”。ちなみにマブイとは沖縄の言葉で魂を意味する)と命名された事業で、食品開発、工芸品開発、観光開発が取り組まれた。食品では、特産の紅イモの茎・葉を活用した、炊き込みご飯(カンダバージューシー)、イモづる麺、焼き菓子(楚辺ポーポー)、サーターアンダーギーなど。他に海産物では、もずく丼、ミズンのマース煮(塩煮魚)、人参入りカマボコなどに、青切りメロンの漬物などが並んだ。伝統織物「読谷山花織(ユンタンザハナウイ)」をあしらったサマーウェアー「読谷山花織ウェアー」も多くのデザインが誕生した。
f0014164_1142461.jpg 観光部門では「住んで良し訪れて好しの村づくり」をテーマに、村民にも観光客にも快適なユニバーサルデザインの地域づくりを研究してきた。ユビキタスリゾートの調査研究、「東京ユビキタス計画」実証実験等への参加交流、トロンショーでの調査研究を実施。目指すべき指針である小説「スローなユビキタスライフ」の著者関根千佳さんをお招きして「読谷村のスローなユビキタスライフ」について講演してもらった。地域の資源を、どうユニバーサルデザインやユビキタスネットワーキングの活用に結び付けていくのか、かなりご多忙なはずなのに読谷のことをよく調べられていて、具体的な事例を挙げてわかりやすく提案していただいたと思う。
 続いて行われたパネルディスカッションでは、千葉大学大学院の教授でユビキタスネットワーキングに詳しい松田友義先生(OUI=沖縄ユビキタスアイランド計画の提唱者)、沖縄国際大学産業総合研究所の仲宗根仁史研究員、読谷村の石嶺傳實副村長、小平武観光協会長が登壇。f0014164_11494738.jpgコーディネーターに廣瀬牧人沖縄国際大学産業情報学部教授(産業総合研究所所長)に迎え、講演者の関根さんにも参加いただき、「なぜ、読谷村でスローなユビキタスライフなのか」が、会場からの意見質問も交えて活発に議論された。
[PR]

by s.t.uechi | 2008-02-17 20:20 | 地域

多野岳の朝もや

f0014164_1445553.jpg
 やんばるの多野岳山頂にあるホテルタニューウェルネスリゾート。かつては公営の「いこいの村」だったが今は民営になっている。読谷村役場の管理職研修で講師を依頼されて初めて訪れた。人里離れた山の上は気持ちのいいものだ。
f0014164_14463639.jpg 朝の7時とはいえ、沖縄の冬には夜明け時である。冷たい空気が心地よい。ここからは北の国頭の方へ向くと、右手に東村と太平洋、左手に羽地内海に浮かぶ屋我地島と古宇利島、本部半島、東シナ海が展望できる。
 古代シダと呼ばれるヘゴの木は堂々とその存在感を示している。f0014164_14582085.jpgf0014164_1524686.jpg       









  今回の研修で役場の部課長の皆さんとユビキタス村づくりや地域の産業について議論できた。皆さん使命感を持って仕事に望んでいる。地方財政が厳しくなっていく中、医療費の削減=住民の健康が至上命題になっていることは、本来の行政の立場に戻ったと言えるのかもしれない。中央も地方も政府(行政)の役割の基本は、民の生活と生命を守ることなのだという使命を。とは言え、悲壮な覚悟ではなく、あくまでも明るい。ますます読谷村が楽しみになってきた。 
[PR]

by s.t.uechi | 2008-02-16 12:21 | 地域

巨大パパイヤ

f0014164_2317438.jpg

人の頭より大きなパパイヤが実った。上のほうにある実でも軽く1kgは超えている。他の実より下に生っているのは、ずいぶん早くに生ったからだ。大きくなっては行くが、熟する気配がないので放っていた。どんどん大きくなって行き、そのうち近所の皆さんから「種をもらいたいから」と言われ、ますます採れなくなって熟するのを待っている。このパパイヤの木、沖縄の方言で「なんくるみー」と言って、いつの間にか勝手に生えてきたきたものなのだ。おそらくどこぞのパパイヤの実を食べた野鳥が種ごと呑み込み、我が家に糞と一緒に落としたものであろう。
 南城市の「たまぐすく花野果村」の大城浩明氏から教えてもらったところによると、パパイヤの種は実の上の方が雄、真ん中が両性、下の方が雌であるとの事。だから上の方から採った種では実は生らないことになる。種も気になるが、これだけ大きいと熟したときの味も気になる。色づく頃にはまた野鳥もやってくるに違いない。

 眺めてはまだかまだかの落果の時パパイヤの主は吾か野鳥か
[PR]

by s.t.uechi | 2008-02-13 23:17 | 地域

桜満開

 
f0014164_18225940.jpg
 座喜味城跡の緋寒桜が満開になった。ソメイヨシノに比べると色が濃い。桃か木瓜の色に近いかもしれない。本土から来た観光客には桜のイメージがまるで湧かないらしい。なぜか桜の思い出は強く印象に残っている。高校の時、ちょうど今頃の季節、学校を抜け出し友人とバイクで名護の桜を見に行った。ナングスクの見事な桜並木は今でもはっきりと思い出せる。大学の頃通った東京の外堀の桜並木は満開のときは上も下も桜の花に包まれたようで大好きだった。夜桜を観に行った三鷹と調布にまたがる野川公園の桜の大木は、太宰治が書いたように死体が埋まっているような感じがしたものだ。それらに比べこの座喜味城の小さな桜は何とも愛らしく清らかな印象だ。まさに「チュラサン」である。この昨日の朝、東京で雪が降ったと息子からメールで画像が送られて来た。積もりそうだという(右の写真)。この桜の画を送ってやった。懐かしがっていた。f0014164_1830370.jpg
 この桜の木は、この地に住んでいた今は亡き島袋正栄先生が植えたと聞いた。私が小学校3年生のときの担任だが、いつも植物のこと、畑のことを子供たちに教えていて、教科を教えてもらった記憶はあまりない。学校にあった畑での授業が多かった。定年後も座喜味城跡の周りの木々や草花を手入れし、花で城の周りをきれいにしていた。ここに植えた時に同じ苗を我が家でももらったそうなのだが、草木に無頓着な父が捨ててしまったらしい。そういえば子供の頃大好きだった桃の木も家の庭から消えてしまって今はない。梅はやんばるのオーシッタイの平良さんから2本もらって順調に育っている。梅、桜、桃とつながると、小さな庭でも季節の移ろいを風流に伝えられたかもしれない。いつか試みてみたい。
 先週、受験生の次男を送る途中、この桜を見て「サクラサクというのは合格電報の電文だから縁起が良い。」と言うと、「何それ?」と聞かれた。携帯電話やメールの時代には無縁となってしまった電文なのだと、改めて思った。「花の色は移りにけりないたずらにわがみよにふるながめせしまに」・・・散らぬうちにと、病院帰りに母に桜を見せた。
 さくら咲く南の島の冬模様北の国からは雪便り
[PR]

by s.t.uechi | 2008-02-04 18:13 | private

「今帰仁匠の品」記者発表

 商工会全国展開支援事業で取組んできた「今帰仁ブランド協同組合」の新商品開発の成果発表を行った。與那嶺幸人村長、座間味薫商工会長、高田勝今帰仁ブランド協同組合代表が、それぞれ地域資源を活用した新たな特産品の開発と全国展開への意欲を表明した。司会はプロジェクトの全体委員長を務めたNTT沖縄支店の島田勝也氏。
f0014164_1138410.jpg

 来週5日から開催される「東京インターナショナルギフトショー」へ乗り込む前に県内でのお披露目となった。それぞれの商品を前に、金城ミートの高安高治さん、今帰仁アグーの高田勝さん、ハイビスカス化粧品ゆめじんの諸喜田篤さん、農産物加工所そーれの会の玉城オリエさん、おっぱ乳業の松清嗣さん、今帰仁黒糖共栄社の與那森男さんら組合のメンバー。
f0014164_11332098.jpg

 地元のテレビ局4社、新聞2紙が取り上げてくれて大いにPR効果は果たせたと思う。だが、おりしも中国産冷凍餃子の食中毒事件が全国を震撼させている中で、品質管理に重点を置いた商品開発を強調したが、マスコミの視点とはマッチしなかったようだ。
<琉球新報記事参照>
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-30992-storytopic-4.html
[PR]

by s.t.uechi | 2008-02-01 12:04 | 地域