おきなわいち


上地哲の沖縄事典 (おきなわ自転?)
by UECHI
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<   2008年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧


読谷村まるごとブランドイモづるプロジェクト

 f0014164_175171.jpg全国商工会連合会の地域資源∞全国展開プロジェクトで、読谷村商工会が取組むプロジェクトのワーキング委員会が漁協ホールで開催された。この事業を通して、特産品(食品・工芸品)と観光の地域資源を活用した全国展開可能な事業を産み出して行こうとする試みだ。(写真は読谷村漁港)
 その名の通り「イモづる」式に地域資源を掘り起こして行こうという意気込みである。食品では、地元特産の紅イモの葉茎を活用した「紅イモづる沖縄そば」「ポーポー」「カンダバージューシー((イモづる入り炊き込み飯)」、「ニンジン入りかまぼこ」「魚のマース(塩)煮」「海人自慢のもずく丼」「青切りメロンの漬物」などなど。伝統的織物・読谷山花織を活用したウェアーなども開発され事業化に向けて動き出している。観光ではユビキタスネットワーキング技術を観光資源の情報発信と観光客や住民の自律移動支援に活かして行く研究開発が実践されている。目指すのは、「住んで好し、訪れて好し」の住民も観光客も快適な村づくりである。小説「スローなユビキタスライフ」な村づくりを目指している。
 小説の著者関根千佳さんを招いて講演会とシンポジウムが2月16日に開催予定である。おそらく、学会以外では沖縄で初めての関根さんの講演になるのではないか。その日は本事業で開発された新しい特産品のお披露目も予定されている。開催場所が、様々な体験施設が集積した「むら咲むら」なので、講演会以外にもいろいろ楽しめる。
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写真は読谷村漁港から南を望む。天気は悪いが、水平線上に右手に慶良間諸島、左手に那覇市が見える。







*「スローなユビキタスライフ」な村づくりシンポジウム
講演:関根千佳(「スローなユビキタスライフ」著者)
パネルディスカッション:情報のユイマール
 松田友義(千葉大学大学院教授)
 小平武(読谷村観光協会会長)
 石嶺傳実(読谷村副村長)
 仲宗根仁史(沖縄国際大学産業総合研究所特別研究員)
 関根千佳
 コーディネーター
 廣瀬牧人(沖縄国際大学産業総合研究所所長)
2月16日(土)午後2時~6時
文化体験施設「むら咲むら」 読谷村高志保1020(電話098-958-1111)
主催:読谷村商工会、読谷村観光協会、沖縄国際大学産業総合研究所
お問い合わせ:読谷村商工会(電話098-956-4011)
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by s.t.uechi | 2008-01-29 17:51 | 地域

地域資源活用フォーラム

【地域資源活用フォーラム in沖縄】
1.日時:1月21日(月) 13:30~16:40
2.場所:沖縄産業支援センター 1階ホール
3.主催:経済産業省、沖縄総合事務局、中小企業基盤整備機構沖縄事務所
4.内容:
 サブテーマ:「もの作りと観光の融合で地域活性化を!」
 ①基調講演:「ほんまもん体験のすすめ」
   (講師:刀根 浩志氏(NPO法人 ほんまもん体験倶楽部事務局長)
 ②パネルディスカッション:「地域力 活かして魅せて まちおこし」
   (パネリスト)
   ○刀根浩志氏(NPO法人 ほんまもん体験倶楽部事務局長)
   ○金子和夫氏((株)日本総合研究所 上席主任研究員)
   ○洲鎌 孝氏((財)沖縄観光コンベンションビューロー 常務理事)
   ○南風原豊氏((株)福木島となき 代表取締役)
   (コーディネータ)
   ○上地 哲氏((株)デジタルあじまぁ 代表取締役)

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 刀根さんの話はおもしろかった。「体験観光は、交流こそ目的」「お互いが高まりあう交流と感動」「適正な対価を得ることが大事」「こびる観光はだめ」などなど、特に観光関係の参加者も刺激を受けたと思う。伊江村、今帰仁村、読谷村、恩納村、名護市、豊見城市などなど各地からたくさんの方に来ていただいた。時間の制限もあり、消化不良に終わった感じは否めない。コーディネーターの準備不足をお詫びしたい。
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by s.t.uechi | 2008-01-22 13:39 | 地域

結婚式披露宴

 従兄弟の上地太介と美紗子さんの結婚披露宴が沖縄市であった。今日の役目は乾杯の挨拶と音頭。まわりからはリタイヤした先輩の役目だと冷やかされた。従兄弟といっても24歳も年の差があるので、むしろ彼の父親の勇満叔父の方が私と年も近く(12歳差)で兄弟感覚である。叔父とは小さい頃から一緒に育った。叔父が本土で働いている頃は別だが、中学高校の頃もいつもいっしょだった。叔父が結婚したのは私が東京に居る頃で、太介が生まれたのも東京で知った。私ども読谷の仲上地家(屋号)のいとこは21名いるが、太介が一番下である。太介はいとこ達の子供たちと年も近いので、お盆や正月には彼らとよく遊んでくれた。叔父にとっても今日は人生の一大イベントであったと思う。勇満叔父さん、加代子叔母さん、おめでとう!
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 彼には1歳半の息子も居る。今日は花嫁花婿ともども主人公である。名前は志友斗(シュート)。そう!親がサッカーマンなのである。今でもサッカーを続けている。沖縄の披露宴は参加者が大人数である。この日は330名。これだけの人間を前にして、しかも全員に挨拶されるのだから、小さな子供でもずいぶん鍛えられることになる。人見知りなんかしている暇がない。人に慣れ(成れ)、人と人の間に囲まれて人間になる。そういう子は社会人としても明るい人間に育つだろう。
 何はともあれ、おめでとう。太介、美紗子さん、志友斗、幸多かれ、乾杯!
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by s.t.uechi | 2008-01-19 22:55 | private

広島県本郷町商工会

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 今年の初出張は広島でした。広島空港のある本郷町商工会で、今は合併して三原市本郷町となっているらしい。4月には商工会も合併との事。やはり全国の地方は大変な状況である。合併も生き残りをかけた選択肢の一つなのだ。自ら運営できない場合、独立した自治体として存続できないから他所と一緒になるしかないのだ。だが、合併相手がある程度しっかりした運営基盤と経営見通しを持っていないと、合併してもいずれ同じ結果になりかねない。
 本郷町は清流と山城が印象的な町だった。歴史は古く、古墳時代から平安、鎌倉、戦国時代の多くの史跡が残る歴史があると言う。また、地理的にも瀬戸内海から中国山脈に続く海と山地・丘陵が織りなす自然の多様性を有している。歴史自然の地域資源は優位性があるが、短い滞在では、それらが活用されているようには見えない。広島空港が近くにあるが、アクセスは悪い。

 今回開発された、コーヒーや緑茶、健康茶などの茶殻から作ったビネガー(お酢)は、いわばリサイクル商品の類である。大手飲料メーカーの西日本最大の工場があり、清涼飲料水の製造過程で出た茶殻などを使ったものだ。味は悪くはない。特徴を出すためにも成分や効能において他のお酢と比較優位性を出した差別化が必要である。f0014164_23494555.jpg
「炭タマ君」という何だか得体の知れないこちらの物体の方がインパクトがあり面白い。こちらも茶殻などの廃材を使った商品だが、竹炭の粉末が混入されており、建築資材やインテリアとしても用途があると思う。何より形が面白い。様々な工作ができそうだ。
 リサイクルという視点は必要だが、消費者ニーズにあった売れる商品づくりを意識しないとリサイクルを自己目的化すると商品にはならないのではないか。製品製造工程で出てくる産業廃棄物などをリサイクルして有用な製品にしていくのもメーカーの役割ではないかと思う。そういう意味で、せっかく当地に工場を構えているメーカーへ、これらの商品化を提案すべきではないかと思った。
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by s.t.uechi | 2008-01-12 23:49 | 地域

世界でひとつだけの蜂蜜~やんばる「にがあま蜜」

 !f0014164_16593447.jpgなんとも不思議な味の蜂蜜である。初めて味わう味だ。口に含むと蜂蜜の甘い香りとほろ苦い味が広がり、後味がとても爽やかなのである。「にがあま蜜」とは言いえて妙である。コーヒーや紅茶にも合うが、この爽快感はフランスパンやクロワッサンにつけて食べるとおいしい。
 沖縄本島北部やんばるの森に自生するハカノ木という木の花から取れる蜂蜜で、11月から12月にかけて採取できるという。沖縄の養蜂業者は苦味を感じるこの蜜を、蜂蜜としては売れないと思い自家用としてだけ使ってきたという。名護市の源河川の上流、水源地に近い山奥にオーシッタイという地区がある。そこで果樹園や養蜂を営む平良良昭さんがこの「にがあま蜜」を世に出した。とは言っても農園の脇にある山道に設置した無人販売店だけでの販売だった。聞くところによると、遠く那覇や南部の方からもこの蜜を求めて定期的にやってくるお客さんもいるという。確かにそれだけの価値がある。
 今回は限定で1000本、おきなわいちだけのネット販売を許可してもらった。もうすぐ販売を開始したい。請うご期待!
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by s.t.uechi | 2008-01-10 16:43 | okinawa1

謹賀新年

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は一昨年に続き、己の未熟さゆえに多忙且つ波乱の一年でした。
ある意味、“見切る”ことのできた年でもあったと思います。
今年は当たり前かもしれませんが、自分自身のできることを一所懸命やります。
そうすることで切り開ける局面もあると信じて。
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入院中の父が1年3ヶ月ぶりに家で正月を迎えました。
寝たきりで、体も言葉も使えません。意思表示はわずかにうなづくだけ。
昨日病院で「正月は家へ帰ろうね」と声をかけると、小さくうなづきました。
今日、仏壇に向かって祖父母への挨拶を促すと、これまた小さくうなづく。
本人にとっても、家族にとっても良い正月であったと思う。
叔父や従兄弟たちも来てくれたので皆に会うことができました。
サンフランシスコの叔母からも電話が来ました。
皆に感謝です。
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by s.t.uechi | 2008-01-01 00:10 | private